みんさん、こんにちは!!オオヤマです!

 

今日はみなさんにボクの経験を活かしたお話をしたいと思います!

 

ずばりテーマは「足」です!

その中でも足の裏についてです!

 

足の形には大きく3種類あります。

①ローアーチ

②ハイアーチ

③ノーマル

 

よく偏平足といわれているのは①ローアーチです。

今回はなぜ偏平足って足を痛めやすいのか？について簡単に説明します!

 

偏平足というのは簡単に言うと土踏まずが低いということです。

足が地面についたときに全く隙間ができない人は要注意です!!

 

 

まず土踏まずというのは人間の体重や運動時の衝撃を吸収するクッションです。

 

衝撃の吸収というのをイメージしやすくすると手のひらを平らにした状態にしてください。

その状態で床なり机なりを叩くと手のひら全体が痛いですよね？

 

ですが、手を少しすぼめてポケットを作って叩くとある程度衝撃は和らぐと思います。

このポケットが土踏まずであり、衝撃の吸収という意味です!!

 

なので偏平足の人は土踏まず・アーチがある人にくらべて足裏・膝への負担が増え

足を痛めたり疲れやすくなるんです!!!

 

正直大人になってから土踏まずを鍛えるのは難しいですが、

少しでもアーチを作るには爪先立ちで足先を伸ばしてある程度時間がたったら戻す。

これを繰り返したり、膝を90°曲げ背筋を伸ばせるイスに座って足の下にタオルを敷いて

足の指で引き寄せる運動がおススメです!!

 

他にもインソールやシューズでアーチの保護をしたり、クッションを作ったりとありますが

それはまた別の機会にお話したいと思います!!

 

これからみなさんのお役に立てそうな情報を配信できればと思います!

 

以上オオヤマでした!!